セピア色した通知表
今日は四万十市のホテルにいます。
実家を整理していたら、なんと通知表が。
母が宝物だと大事に保管していたようです。
昭和38年39年40年、色はセピア色ですが恩師のメッセージのインクもにじんでいますがはっきり読み取れます。
数日前に三田明さんの「美しい十代」を聞いて胸が熱くなるものがありました。
阪神大震災で被災した友人がいます。
私の大事な幼なじみ・・・その友人とは「またね」と別れて2度と会うことが出来なくなりました。
同じ怖い地震を経験した友人から天国で応援しているよと声が聞こえます。
ふるさと、恩師、友人・・・・本当に大切にしたいです。