登園しぶり
幼稚園に行き始めた娘が
約1ヵ月半後に
今までにない登園しぶりをしました。
バス停まで歩いている途中「帰る、幼稚園行かない!」
と家に戻ろうとしています。
なんとか引っ張りながらバス停へ。
バスが来るまでなだめて、
なみだ目のまま無理やりバスに乗せました。
バスに乗せたものの私は気になってしょうがありませんでした。
幼稚園に電話しました。
私「今朝ないていたので、帰りは自転車でお迎えしたいのですが。。。」
先生「今、元気に歌を歌っていますよ!」
なんだ、頑張っているんだ、とほっとしました。
初めて幼稚園にお迎えに行きました。
先生に様子を聞くと
どうやら
給食が食べられなくて幼稚園に行きたくないということが判明しました。
ママの作ったお弁当なら好きなものしか入っていないので
毎日お弁当がいいそうです。
給食を沢山食べて先生にほめて貰いたい!という気持ちなのでしょうね。
少しずつ色々なものを食べれるようにしてあげたいものですね。
コメント[4]
親も子も試練の時ですね。
そうかぁ?原因は給食だったのですね。
でも、偉いじゃありませんか。
残しても平気でいるよりも、残しては
いけないと思うから、悩んじゃうのですよね。
少しずつ、嫌いなものがなくなるといいですね。
Posted by お菓子処東京堂のどら at 2008年5月25日 19:49
お菓子処東京堂のどら さん
月曜日は特に、ちゃんと嫌がらずに行ってくれるかなととても朝から気が気じゃありません。
また明日どきどきです。
Posted by 笹だんごママ at 2008年5月25日 21:42
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ひらさんと申します。
娘さんの幼稚園の件見ました。
私も幼稚園生の娘がいるのですが、
朝いつも寝起きが悪く、遅刻ひやひやで
車で学校に送っています。
でも、娘とのわずかなひとときの居心地が
良いです。
毎日、海を眺めながら坂を下っていく過程で、
今日の船の停泊数を数えるのが日課になっています。
そのわずかな時間の中での会話や娘のしぐさで、
今日の体調や気持ちの変化を確認しています。
まだ、まだ、幼稚園も始まったばかりのようです。
私の娘も2年目の幼稚園生になり、
しっかりしてきました。
2年目にもなればみんなしっかりしてきます。
今日は、最近、転向してきた男の子が泣きじ
ゃくって、朝礼にも参加せずにいました。
私にも、このような時期があったのかな?
と想像しながら見ていました。
このような経験をいくつもつんで、人はみな成長して
行くのですね。
楽しいですよ。
朝のちょっとした時間を活用しての娘の見送りも・・・ 笑
私も、娘が二十歳になってもデートが出来る
ようにと夢を持って、その時に恥ずかしくない、
父親でいたいと思います。
そのときまでには、メタボリックを解消して、
ダンディな・・・ジェントルマンになれるようにと
思っています。・・・笑
あと、14年後はどんな娘に育っているのか
楽しみです。
二十歳になったらデートをして、帰ってきたら
娘が生まれたときにやちむん屋(焼き物の陶芸家)
につくってもらった、酒甕を開けて、泡盛で乾杯しよう
と計画中です。
夢が現実になるように日々夢見ています。
親ばかでした。・・・笑
Posted by ひらさん at 2008年6月 5日 00:46
ひらさん
とてもこころ温まるお話ありがとうございました。
通園、通学のひとときの時間ていいですよね。
また、娘さんが20歳になってお酒を一緒に飲むのも楽しみでしょうね。
一緒に街を歩いている姿を想像するだけでも
夢が膨らみます。
Posted by 笹だんごママ at 2008年6月 5日 22:16