小竹食品 笹団子(笹だんご) Odake Foods
新潟名物 笹団子(笹だんご)
新潟の名物と言えばやはり「笹団子(笹だんご)」です。
皆さんご存知かもしれませんが、笹団子は、鮮やかな緑の笹の中に包まれたよもぎ餅の中に、ほど良い甘さのあんこがたっぷり詰まった新潟の郷土料理。
笹には殺菌作用があるとも言われており、昔は保存携帯食としても食べられていたそうです。
また、上杉謙信が発明したという説や、北越風土記による菓子職人が献上したという説など色々な俗説もあるほど、新潟にとってなじみ深いお団子なのです。
新緑の季節が本格的な笹団子の季節です。
一昔前は田植えの時期に笹団子が各家庭で手造りされていましたが、近年では手づくりされる家庭も減っているようです。
ただ、この時期にはスーパーでも笹団子用の笹や手作りの材料セットが販売されております。
また当店がある柏崎市では、えんま市という露店が約500軒ほど並ぶお祭りがあり毎年えんま市の時期になると、笹団子を食べたり、また遠方の親戚や友人などに贈るといった風習があります。この時期になると、各お菓子屋さんでも笹団子を作るほど人気の商品です。
笹団子はその名の通り笹に包まれているため、笹離れが悪い笹団子ですと食べずらい商品となってしまいます。
当店で販売している笹団子は、笹離れがよく食べやすいのも特長の一つです。
販売単位は10個からご用意しておりますが、お得に沢山ご購入できるよう50個や100個単位でも販売しております。
お届け時の温度帯は「冷蔵」または「冷凍」からお選びください。
他の商品との同梱はできませんが、クール便の追加料金などはかかりません。
当店で笹団子をご購入されたお客様の声
千葉県在住・石田 春生様より
故郷の味を楽しみ且つ、ご近所へのお裾わけとして購入致しました。
5月にはまたお願い致します。
神奈川県在住I様
笹団子のよもぎの味が美味しく、懐かしい味で美味しいです。
笹団子を好きな時に、好きな分だけ頼めるので助かっています。
笹団子との縁を切りたくないので、生きている限り注文したい!
との嬉しい嬉しい言葉をいただきました。
東京都在住・N様より
両親が新潟県の出身で、自分も柏崎に数年働いてた。
笹団子や三角ちまきをよく食べてはいたが、東京に来てなかなか入手できず
たまたま、チラシで小竹食品を知った。昔の味が懐かしく注文した。
静岡市の坂井様
毎年春の進物・会合や送別会で使用します。蒸したりするのに笹の緑が変わると思いますが、
笹の緑はこのまま保ってほしいです。この緑を大切に思っている人が多いです。
団子団子していない所が好きで届けた方からも、美味しいとの評判です。
東京都在住・依田 誠様より
会社のイベントで小竹食品を知った。
Q4.似た商品がある中で、何が決め手となって弊社の団子を購入しましたか?
A.中越沖地震後だった為、新潟県を応援しようと思ったから。
東京都在住k様より
笹団子が大好きなので、ネットでいろいろ調べて良さそうだった小竹食品に頼みました。悩みは特にありません。
※この客様はブログや食べログなどで、小竹食品を知って下さったようです。嬉しいお声です!
岩手県のS様より
5きげんテレビを見てすぐ注文しました。
めずらしくてとても美味しかったのでまた注文しました。
次回は三角ちまきを注文したいと思います。
新潟県見附市のI様より
娘からめずらしい団子があるよと小竹食品のホームページを教えてもらってフリーダイヤルから注文しました。
色がとてもよくて自分と友達で食べました。
とても美味しくて満足です。
神奈川県在住・S・O様より
笹ダンゴありがとうございました。今日のカラオケ大会にダンゴでも盛り上がりました。 先ほど郵便局より支払手続きいたしましたのでご検収ください。 とりいそぎ失礼します。
柏崎出身の方からのお声
いつも沢山の笹団子をご注文いただく方の声です。
子供たち孫たち、ご近所への方にも差し上げ、とても喜ばれております。
京都府宇治市の方より
笹団子の絵手紙頂きましました。
昔のなつかしい風景を笹の香り、よもぎの香りで想い出しています。
絵手紙はこちら
桜色の笹団子 笹ざくら
他にはない鮮やかな桜色が美しい笹団子「笹ざくら」
見た目は笹団子ですが中をあけると、桜色(ピンク)のおもちの中に桜の葉の塩漬けを練りこんだ白あんがたっぷり入っています。
ピンク色の帯も可愛らしく、ほんのりとさくらの風味が美味しさの秘密。
春の季節はお花見やホワイトデーのお返しにも人気の商品。
笹団子と一緒に食べ比べしてみるのもオススメです。
こちらも笹離れがよく食べやすくなっており、販売単位は10個からご用意しております。
こちらもお届け時の温度帯は「冷蔵」または「冷凍」からお選びください。
他の商品との同梱はできませんが、クール便の追加料金などはかかりません。