トップページ>鯛茶漬けのもと
第4回全国ご当地どんぶり選手権でグランプリを獲得し、ブームになった地元の名物料理を、いつでも、どこでも、美味しく食べられることを目指し「鯛茶漬けのもと」が完成。
鯛茶漬けのもとは、柏崎の魅力をより多くの人に知っていただけるよう、構想1年・試作4ヶ月をかけて作られました。
フリーズドライの固形をご飯に乗せてお湯をかけるだけで食べられる。
柏崎を盛り上げる活動を企画している「I LOVE KZ」(アイラヴケイズイ)のメンバーが「市外のみなさんに、柏崎に訪れてホンモノの鯛茶漬けを食べに来ていただくきっかけをつくりたい」と商品開発を行なった。販売元は、同メンバーであるNPO法人柏崎まちづくりネットあいさが担っている。
グランプリに輝いた「ご当地どんぶり選手権」に出品したものと同じ作り方の鯛茶漬けを提供している日本料理店「割烹いなほ」と共同開発した。お湯で戻したときにおいしくなるよう、だしの濃さや味付けなど工夫を凝らし、約15種類の試作の末、完成させた。
この商品の着想のきっかけとなったのは、今話題沸騰中の水球界で「皇帝」の愛称で人気を博したブルボンウォーターポロクラブ柏崎のGM青蜉ゥさん。全国の学生やクラブチームの合宿が柏崎で行われる際には、名物である鯛茶漬けを振る舞うことにしている青蛯ウん。全国各地に遠征に行く際に、この鯛茶漬けを持ち出せないか、お土産にできないかと考えたのが「鯛茶漬けのもと」が生まれるきっかけとなった。
柏崎はフルマラソンのコースに匹敵する、約42kmの海岸線をもつ海の町です。 複雑に入り組んだ岩場のリアス式海岸は良好な漁場として知られており、特に笠島沖には真鯛の産卵場があると言われています。そのおかげで柏崎は県内有数の鯛の水揚げ量を誇り、昔から鯛料理を名物としているお店が多かったのです。荒波にもまれ、ほどよくのった脂が絶品です。
江戸時代中期に「鯛めし」が食されるようになり、乾燥して固くなった「鯛めし」にお湯やお茶などをかけて食べたことが、「柏崎鯛茶漬け」の起源と言われています。
平成25年1月12日(土)〜20日(日)に、全国各地の祭りやご当地グルメが集結した「ふるさと祭り東京2013 第4回全国ご当地どんぶり選手権」が、東京ドームで開催されました。
今、柏崎でもっとも旬なグルメといえば「鯛茶漬け」と答える方も多いと思います。平成22年から毎年1月に東京ドームで開催されている「全国ご当地どんぶり選手権」。「鯛茶漬け」は、1回目の初出場で第7位を獲得し、第2回は第3位、第3回は準グランプリと順位を上げ、今年ついに念願のグランプリを獲得しました。なぜ鯛が柏崎の名物になったか、皆さんはご存じでしょうか。柏崎の海岸には岩場が多く、特に笠島沖には、鯛の産卵場所があり、稚魚の成長にも良い環境であるといわれています。柏崎の近海ですくすくと育った鯛は、新潟県内でも有数の水揚げ量を誇り、新鮮な鯛が手に入りやすくなっています。そのため、昔から鯛料理を名物としているお店が多くあったことなどから、柏崎の名物といわれるようになりました。しかし、鯛料理は調理に手間がかかり、予約をしないと食べられないなどの理由で、なかなか手軽に味わうことができませんでした。そこで、もっと気軽に柏崎名物の鯛を味わってもらおうと、平成23年1月に柏崎地域観光復興推進協議会のメンバーが「鯛プロジェクト部会」を立ち上げました。プロジェクトでは、鯛茶漬けと鯛めしに的を絞り、おいしい料理を食べてもらえるよう何度も試行を繰り返してきました。また、プロジェクトメンバーと市内の飲食店が協力し、鯛茶漬け・鯛めしはもちろん、それ以外の鯛料理も食べられるお店を増やす努力も続けています。
平成19年7月に発生した、新潟県中越沖地震で柏崎市は大きなダメージを受けました。観光にも大きく影響し、激減した観光客を呼び戻すことが観光事業関係者にとって急務の課題となりました。 そこで同年8月に、被災した柏崎、刈羽、出雲崎地域の観光交流人口を拡大させ、観光の復活を促すことを目的に、「柏崎地域観光復興推進協議会」が設立されました。その取り組みの1つとして「柏崎名物鯛めし」を特産品とした普及PR活動や販売が市内外で行われてきました。しかし、鯛めしは土鍋から作る必要があることから予約が必要だったこともあり、なかなか普及しませんでした。そこで、平成21年11月に柏崎地域観光復興推進協議会の物産部会が、昼食に予約なしで手軽に提供できる「鯛茶漬け」を発案し、「鯛めし」だけではなく「鯛茶漬け」を柏崎名物として市内外に普及させようとPR活動に取り組み始めました。 平成23年1月に「鯛茶漬け」が第2回全国どんぶり選手権で3位に入賞し、「鯛茶漬け」の評価が上がってきたため、同年3月に柏崎地域観光復興推進協議会は新たに鯛プロジェクト部会を立ち上げ、鯛料理の普及・PR体制を強化し、その取り組みの1つである全国ご当地どんぶり選手権におけるグランプリ獲得を目指してきました。
平成21年11月
柏崎地域観光復興推進協議会物産部会が鯛茶漬けを発案。
平成22年1月
「ふるさと祭り東京2010第1回全国ご当地どんぶり選手権」で鯛茶漬けが第7位に入賞。
平成22年6月
地元の宿泊施設や飲食店を対象に認知度を拡大するため、鯛茶漬け講習会・意見交換会を開催。
平成22年9月
鯛茶漬け、鯛めしを柏崎名物として、市内外へ普及PRするため柏崎港観光交流センター「夕海」で、「鯛まつり」を開催。鯛茶漬けマップを発行。
平成22年10月
「第1回全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリを獲得した「白エビかき揚げ丼」を出店した道の駅新湊(富山県射水市)に協議会メンバー28人が視察。
平成23年1月
「ふるさと祭り東京2011第2回全国ご当地どんぶり選手権」で第3位入賞。
平成23年3月
柏崎地域観光復興推進協議会が鯛プロジェクト部会を発足。
平成23年9月
「国際ご当地グルメグランプリin月岡温泉」でグランプリを受賞。
平成23年10月
「全国お茶漬け選手権」でグランプリを受賞。(島根県益田市で開催)
平成23年11月
「柏崎名物鯛茶漬け」を市内外へ普及PRするためのモニターツアーを5日間実施。
平成24年1月
「ふるさと祭り東京2012第3回全国ご当地どんぶり選手権」で準グランプリを受賞。
平成24年10月
「国際ご当地グルメグランプリin南魚沼牧之通り」でグランプリを受賞。「かしわざき絶品!グルメフェスタ」を開催。
平成25年1月
ふるさと祭り東京2013第4回全国ご当地どんぶり選手権にて鯛茶漬けがグランプリを受賞。
割烹いなほ
柏崎の鯛を使った料理が自慢の割烹。鯛料理は鯛めし、天ぷら、笹蒸し、煮物などなど、20種以上ものレパートリーを誇る。『全国ご当地どんぶり選手権2012』の鯛茶漬けは、鯛めしの上に、鯛の香り揚げ、鯛のなめろうをのせた「三味一鯛茶漬け」。至福の一杯だ。
この鯛茶漬けのもとは、お茶漬けだけでなくパスタなどの料理にも使えます。 手軽に本格的な出汁のきいた味が出せますので、いろいろな料理に使ってみて下さい。
白の化粧箱入りタイプ
従来品種にこだわった南魚沼産コシヒカリと鯛茶漬けをセットにしました。
コシヒカリ2合×2袋
鯛茶漬けのもと4個
新潟話題の新品種「新之助」
と鯛茶漬けをセットにしました。
新之助2合×2本
鯛茶漬けのもと4個
No.1 笹団子
No.2 笹ざくら
No.3 玄米ごはん
No.4 えご草
No.5 車麩
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販売業者
販売業者名
・株式会社小竹食品
販売責任者
・小竹佳代子
住所
〒945-0075
新潟県柏崎市大和町1番12号
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